閉伊川
 
 私の故郷、岩手県宮古市、
その宮古市を流れる故郷の川 閉伊川、

この閉伊川を管理しているのは閉伊川漁協です。

漁協は川の環境を保全し川魚の資源を維持するという役目を担っています。

漁協の監視委員は釣り場を見回り
釣り券を買わずに釣りをしている人が居れば
釣り券を現場売りで購入してもらうようにしています。

要するに密漁の監視をしているのですね!

我々釣り人は漁協に監視されています。


でも、その逆に、
我々釣り人は漁協を監視しなければならないと思います。
漁協が自分勝手な事をして
川を駄目にするような行為をしたならば
我々釣り人は公の場で声をあげて、
漁協に態度を正してもらうようにする必要があると思います。
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宮古市にはびこる価値観についていろいろ言いましたが
まあ、私がどうこう言う事ではないです。

取り敢えず、漁協の組織ぐるみの桜鱒密漁軍団は逮捕された、
オオムラロッドがやれるのはここまで、

ここから後の事は誰か次の人がやって下さい、
志を持った若者がやって下さい、

私は自分が本来やるべき事に戻ります。
竿作りに専念します。

(2021年7月1日)
 
漁協の組織ぐるみの密漁を辞めさせるための取り組みを始めたのは
震災直後からでした。
辞めさせるのに10年以上かかった!
とても大変でした。
 
第一堰堤直下での
閉伊川漁協の組織ぐるみの鱒の密漁、

これをやめさせる為に
オオムラロッドでは色々と犠牲を払い
嫌な思いをしながら頑張ってやりましたが、
本来ならばこういうのは私のような立場の人間がする事ではない、

もしも漁協がまた密漁を再開した時は
本来やるべき人なり組織なりが
密漁を辞めさせる行動を起こしてください、

(2021年8月)
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2022年4月現在
第一堰堤直下での閉伊川漁協による組織ぐるみのサクラマスの密漁
未だに辞めていないようです。
昨年、逮捕者が出たので、もうこの問題は解決したのかな?
と思っていたのですが?
全然解決していません、

今年の春になってから、この密漁軍団の人達を観察していたのですが、
余りにも悪質なので、
過去に撮った密漁の人達の写真を復活させることにしました。
写真を取り下げると平気な顔をして密漁を再開するようなので
この写真は二度と取り下げない事にしました。
 
 これは閉伊川の第一堰堤の写真です。
海から入って最初の堰堤です。
川に遡上するサクラマスは直ぐには堰堤を越えられず、
一旦ここで足止めを食らいます。
写真に写っているブルーシートのテントみたいなものが
密漁部隊の基地です。
足止めを食らっているサクラマスをガラ掛けで根こそぎ獲ってしまいます。
ガラ掛けはそこにいる魚は何でもかんでも掛かります。
彼らの言い分は、
我々はウグイのガラ掛けをやっているのであってサクラマスを獲っているのではない、です。
でも、本当に狙っているのはサクラマスです。
もしも本当にウグイを捕っているならば
サクラマスが掛かってしまったら流れにリリースしなければなりません
それは例えサクラマスが死んでしまっていても流れに戻さなければなりません
サクラマスをキープした時点で密漁になります。

サクラマスは投網とガラ掛けで獲る事は禁止されています。

表向きはウグイを捕っている、と言う事にして
本当の所はサクラマスを狙っている、
この密漁のシステムを考え出したのはどうやら閉伊川漁協のようなのです。
彼らがサクラマスの密漁をしているのは漁協では百も承知
って言うか、漁協がやらせているのですからね!

閉伊川漁協
悪質です。
 
以下、これから載せる写真は私が撮りためた密漁の現場の写真です。
 
これからも密漁の現場の写真が撮れたらどんどん載せて行きます。
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2022年春にトップページに載せた文章と写真です。
ホームページにこのような写真は載せたくないのですが、
致し方なく載せています。
そもそも、サクラマスが欲しいならルールに従って皆さんと同じように
ルアーやフライもしくはエサ釣りで正々堂々と釣りをすればよいのです。
(2022年4月)

写真を取り下げると平気な顔をして密漁を再開する様なので、この写真は二度と取り下げない事にしました。
(2022年4月)

閉伊川漁協による組織ぐるみのサクラマスの密漁



昨年、閉伊川の第一堰堤の直下でのガラ掛によるサクラマス密漁は警察に逮捕されるという事態にまで発展しました。
逮捕者が出てこの密漁問題は解決したのかな?と、思っていたのですが?
今年もまた性懲りもなくガラ掛け密漁部隊が頻繁に現れています。
この、閉伊川漁協による組織ぐるみの
ガラ掛けと投網によるサクラマスの密漁問題は何時になったら解決するのでしょう?

宮古警察の方々、サクラマスの密漁の取り締まりの強化、宜しくお願いいたします。


これがガラ掛け密漁の人の乗っている車です。


これがガラ掛け密漁の人の自転車です。


全国の釣り人の皆さん、閉伊川なんかに釣りに来ない方が良いですよ!
まるでチンピラみたいな漁協の管理する閉伊川で釣りしたって不愉快な思いをするだけです。
ルールに従ってルアーやフライでサクラマスの釣りをしている正直者が馬鹿を見る川です。


宮古市と言う街、こう言うのが余りにも多い、
正直者が馬鹿を見る、損をする、そう言う街です。

宮古市、最低!

(2022年4月)



私は閉伊川の流れる街、宮古市に住んでいるわけですが、
もしも私が盛岡市に住んでいたら、閉伊川なんかには釣りに行かないですね、
ホームページでも閉伊川について触れる事はない、
一切無視です。

竹竿師という仕事をしているので全国の色々な川の情報を耳にする事が多いですが、
全国的に見て閉伊川ほど醜い川はないです。
本当に希に見るほど悪質です。
全国的に見て希に見る悪質な漁協の管理する川です。
こんなのは見たことも聞いたこともない、

もしも閉伊川漁協が真面目に一生懸命に川の環境保全に取り組むまともな漁協だったら
私の竹竿師としての人生も、もっと別な物になっていたでしょうね、

全国の皆さんがもしも釣りの旅に出かけるならば、
真剣に真面目に川の環境保全に取り組んでいる漁協の管理する川に釣りに行った方が良いと思います。
その方が心豊かな素晴らしい釣りの旅になると思います。

(2022年4月)

我々は川で釣りをする時には漁協に対してお金を支払って釣りをする訳ですが、
川の入り口である第一堰堤の直下で、
漁協の組織ぐるみによる投網とガラ掛けによるサクラマスの密漁などをしている漁協に対して
お金を支払う気になりますか???って事です。
答えは明白ですね!

(2022年5月)


私は閉伊川漁協に尾行されたり身辺調査をされたりしました。
漁協の手が空いている人を使ったのか、探偵をやとったのかは、わかりませんが、
とにかく尾行をされた、
何もやましい事はないので知らん顔して無視していましたが、
徹底調査をしてオオムラロッドの弱みを握ろうとでも思ったのでしょうか?
そもそも、密漁をしているのは閉伊川漁協の方です。
犯罪集団です。
チンピラと同じです。
私の中で、閉伊川は釣り場としての選択肢から完全に消えましたね!!!
もうこりごりです。
閉伊川の釣り券は買わない、1円たりとも閉伊川漁協にはお金を払はない、
マジ、信用できない、
今後一切関わり合いになるつもりはない!

(2022年8月)




閉伊川漁協のホームページを見ていると何時もそうなんですけど、
釣堀屋さんのホームページを見ているような気分になってしまいます。
釣堀屋さんが一生懸命に客寄せをしているホームページにしか見えない、
残念ですね!
原種の岩魚を守って行こうとか、渓流魚の産卵場所を守り自然再生産の魚を増やしていこうとか、
そう言う意思は全く感じられない、
残念ですね!

釣りの本質ってのは、
こんな魚がいるんだ!!綺麗だな、すげー迫力だな!
自然の力ってすげーなー、って、感動し心が震えたり、自然の力に恐れおののいたり、
それが、そう言うのが、釣りの本来の魅力であり、本来あるべき姿です。

只々、養殖魚を放流して、さあ、釣って下さい?って?
その養殖魚を沢山釣って持ち帰って、大漁万歳!って喜んでその養殖魚を食べて?????
そこにはなんの感動もないし、しらけるだけです。

岩手の渓流が良かった時代は終わったのだと思う、

最近の私は釣り船に乗って三陸沖釣り師をしています。
それは、とても幸せな釣りです。
そこには、岩手の渓流が失ってしまった物がまだ残されています。
釣り船での釣りを始めて本当に良かったと思っています。

(2022年8月24日)


心が豊かになる事を考えていた方が幸せな人生が訪れます。
そう言う物です。

閉伊川漁協の事は放って置けば良い
閉伊川漁協はネガティブなマイナスのエネルギーを持っています。
何を言っても、何をやっても、やつらは変わらないでしょう!!
そんなのは、頭の中から排除した方が良い、
閉伊川漁協の事は警察なり、なんなりにお任せしておけばよい、
(2022年 夏)

《逮捕者が出ても密漁を続けようとするって、凄いよね!
根性が腐りきっていますね!呆れてしまいます。》


下の写真は2022年の春に撮った写真です。
明らかにガラ掛け密漁です。
この日以外にも何人もの私の釣り仲間がガラ掛け密漁の現場を目撃しています。
なかにはここで釣りしていたらガラ掛け部隊に追い出された、と言う人も居ます。
ルールに従って正しい釣りしている人が、違法な行為をしている人に追い出される、
それは異常な状態です。
最近耳にした噂では、閉伊川漁協では
鹿島建設に頼まれて魚の遡上の調査をしていたのであって
密漁をしていたのではない、と主張しているそうです。
魚の遡上調査をしていたのは知っています。
第一堰堤の魚道の所でやっていました。
私はそれを密漁と言っているのではないのです。
私が問題にしているのは、このガラ掛け部隊です。
まあ、いずれにしても、警察なり、なんなりにお任せです。
私に出来るのはここまで、今後この問題にはノータッチ、
(2022年 7月)

私個人としては来年からは閉伊川の釣り券は買わないですね、
来年以降、閉伊川では釣りをしない、
密漁などの全ての問題が完全に解決されてクリーンになり
気持ちよく釣りが出来るようになったら、
その時は閉伊川でまた釣りをするようになるかもしれません、
釣りには夢が無いといけません、
今の閉伊川には夢が無い、
(2022年 7月)

閉伊川が今後どのようになって行くか?
一歩引いて離れたところから眺めさせてもらいます。
(2022年 7月)

《 昨年、逮捕者が出たのですけれど、
今後、さらに逮捕者が出るでしょうね、》
(2022年 7月)


 
未来ある若者は出来るだけ早くこの町を離れたほうが良いと私は思います。

こんな悪質な行為がまかり通る街には未来はありません、
このような街に住んでいても、君達若者には明るい未来はやってきません、

明るい未来を勝ち取るためには速やかにこの町を離れることです。

震災から12年たったそうです。
宮古市では人口の減少が深刻化しているそうです。

私に言わせれば、
そうなって当然ですよね!

(2023年3月11日)
 
2023年春、今年も、閉伊川漁協による組織ぐるみの鱒の密漁軍団は現れているようです。
私も何度か目撃しました。
写真を撮ろうか、と、思ったのですが、バカバカしくてやめました。
(密漁犯、私に車の写真を撮られたので、車を乗り換えたみたいなのです。
密漁を続けるために車を乗り換え?
そのお金で鱒を買ったら相当な数の鱒を買えるのでは?その方が良いのでは?
今度の車も写真を撮って、また載せてやろうか?
そうすれば、また車を買い替える必要がでてくる、
と、思ったのです。
でも、、、アホらしいからやめた、)
昨年、私が密漁の現場の写真を撮ってホームページに載せたのですが、
閉伊川漁協は、オオムラロッドに対して法的手段に出て訴えてやる、って言い出したそうです。
アホらしいので完全無視しましたが、

私、一度、市内のスーパーマーケットで万引き犯が警察に捕まるところを目撃したことがあります。
犯人は最初はあーだこーだと一生懸命に自分を正当化する言い訳を言っていましたが
最後はどうにもならなくなって大声をあげて怒鳴り始めました。

閉伊川漁協がオオムラロッドに対してやっている事はまさにこれと同じです。
そこにある心理状態は万引き犯と同じです。
写真をとられてどうにもならなくなって吠えている、

そして、万引き犯は逮捕されても再犯を繰り返します。
それはもう病気と同じなのです。
何度も何度も繰り返し万引きをする、絶対に辞めない、
閉伊川漁協も同じ
逮捕されても、すきを見ては、また密漁を繰り返す。
それはもう病気です。
精神科の医者に見てもらったほうが良い、

(2023年 春)
 
今まで、絶対に言わないようにしてきたのですが、
ぶっちゃけ、閉伊川、そんなに釣れる川では無いです。
秋田県や山形県の日本海側の川のほうが圧倒的に釣れます。
それはもう比べ物にならないくらいに雲泥の差があります。
それは桜鱒に限った話ではないです。
山女も岩魚も、そして鮎も、
圧倒的に山形県秋田県の川のほうが釣れます。

そこにもってきて閉伊川は川の入り口である第一堰堤の下でガラ掛けと投網による密漁ですもの、
それはもう、閉伊川に釣り場としての価値が殆どないと言う事です。

最近は温暖化の影響で海水温が上がり三陸ではシロ鮭が殆ど獲れなくなってきました、
海でのサクラマスジギングの釣れ具合を見てみると
年々釣れなくなってきています。
桜鱒の資源量も明らかに減ってきています。
10年後に宮古の海でサクラマスジギングが成り立つのか?
私は厳しいと見ています。

桜鱒は幻の魚になりつつあります。

そういう状況なのに閉伊川漁協は川の入り口で密漁
話にならない、

私、今年の閉伊川の年券は買いませんでした。
理由はこの人達にお金を払いたくないから、

多分、これからも買わないと思う、

(2023年 春)
 
今回、オオムラロッドユーザー様から閉伊川本流での桜鱒の釣りのガイドを頼まれました。
でも、お断りをしました。
理由は身の危険を感じるから、
トラブルになるかも知れない所には近づかない方が良いに決まっています。
やつらはチンピラです。
今までオオムラロッドが閉伊川漁協からされてきたことを考えると用心するに越したことはないです。

(2023年 春)
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宮古湾で養殖しているトラウトサーモンが閉伊川に遡上してきているみたいですね、
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ヒカリが沢山群れていた頃の閉伊川が恋しい、
(2023年 4月 6日)

閉伊川漁協さんの言動を見ていると
今後、閉伊川が良くなる事はないと思う、
それよりももっと別なことを考えていた方が良いと思います。
鰤の釣りとか、平目の釣りとか、シーバスの釣りとか、
地球温暖化で海水温が上がってきていますから、
三陸の鰤などはこれからドンドン良くなっていきます。
明るい未来が待っている釣りに目を向けたほうが良いと思います
(2023年 4月 7日)


フライフィッシングは北海道や北米などに行ってやってください、
きっと素晴らしいフライフィッシングが体験できると思います。
オオムラロッドでは4pcの竿やスペイロッドも製作しています。
皆さんは素晴らしいフライフィッシングを求めて旅に出ることです。
(2023年 4月 7日)
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2024年3月16日
宮古市の釣り船、平進丸さんでサクラマスジギングをしてきました。
どうにかサクラマスの顔を見ることが出来ました。

私の故郷、三陸、
三陸の海から鱒の姿が消えてなくなろうとしています。
半分は海水温の上昇が原因、
あとの半分は閉伊川漁協密漁軍団が原因、

 
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